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空き家買取とは?仲介との違いや向いている人・売却までの流れを解説

「空き家買取」とは、不動産業者に直接空き家を買い取ってもらう仕組みをいいます。一般的な仲介売却と比べると、買い手を探す期間が要らないため、かなりスピーディーに現金化できるメリットがあります。

しかし実は重大なデメリットもあり、買取の場合だと、売却金額が相場の5~8割程度に下がってしまうのです。このデメリットを知らずに安易に空き家を買取依頼してしまうと、損してしまう危険性大です。

この記事は、空き家買取とは何かという基本的な部分から丁寧に解説したうえで、なぜ売却金額が低くても買取を選択する人がいるのか、理解できる内容になっています。

▼この記事で分かること

◎空き家買取とは、不動産会社に直接空き家を買い取ってもらう仕組みのこと
【メリット】古い物件でも早期売却しやすい
【デメリット】売却金額が相場より5~8割程度に下がってしまう
◎売却金額が下がるのは、買い取った後にリフォームや解体などを行ってから再販するから
◎仲介で売りにくい物件、早く現金化したい人には買取がおすすめ
◎損したくないなら、買取と同時に仲介売却の査定も進めるべし

その他、空き家を買取してもらうまでの流れや、買取以外に選べる空き家の活用方法・処分方法も解説しています。

「古い空き家で売れそうもないし、もう買取で進めていいかな?」と思っている方にこそ読んでいただきたい記事となっています。後悔のない空き家売却を目指しましょう。

1. 空き家買取とは?

空き家買取のメリットやデメリットなどを説明する前に、まず「空き家買取とはどんなものか」正しく理解していきましょう。

1-1. 空き家買取とは直接業者に買い取ってもらうこと

「空き家買取」とは、不動産業者に直接空き家を買い取ってもらう仕組みをいいます。通常、空き家などの不動産を売却する場合には、不動産仲介業者を経由して買い手を探して販売するのが一般的です。

しかし、買取では買い手を探すのではなく直接不動産業者に空き家を買い取ってもらいます。家を売る相手は不動産業者であり、買い取った不動産業者がその空き家の売り手となり、リフォームして転売したり更地にして活用したりします。

空き家買取はスピーディーに売却できる反面、仲介よりも売却額が低くなるデメリットもあります。

2. 空き家買取のメリット

仲介よりも3割ほど売却価格が下がってしまう空き家買取ですが、そのデメリットを上回るメリットもあります。なぜ空き家買取を選択する人がいるのか、その気持ちを考えながら読み進めてみてください。

2-1. 古い物件でも早期売却しやすい

古い物件でもスピーディーに売却しやすいのが、空き家買取の最大のメリットです。「空き家になって長いから建物がボロボロになってきた」「実家の古い物件だから売れるか心配」そんな古い物件でも、仲介よりも早く売れやすい特徴があります。

仲介での売却だと、不動産仲介会社と媒介契約を結んでから買い手を見つけるまでに最低でも数カ月かかります。需要が少ない古家だと、最悪の場合、買い手が見つからないケースも多くあります。

しかし不動産買取業者なら、直接業者が購入するためスピードが速く、買取依頼をしてから1カ月程度で決済が可能なケースがほとんどです。

日本の空き家は年々増加しており、売却自体が難しくなりつつあります。こうした状況を考えると、買取を選択肢に入れるのはおすすめの方法です。

2-2. 契約直前のトラブルが無い

契約直前にトラブルがあり契約が白紙に戻ってしまうことがないのも、空き家買取のメリットです。

仲介で売却する場合、購入者のさまざまな理由により契約直前になって契約が白紙になってしまうケースがあります。例えば住宅ローンの融資が通らなかった、敷地境界が確定していなかったなどが考えられます。こうした状況に陥ると、また新しい買主を探し直さなければなりません。

しかし買取なら、不動産買取業者が直接買い取るため、そうしたトラブルは一切起こりません

2-3. 仲介手数料が不要

仲介売却の場合は不動産仲介業者に「仲介手数料」としておおむね3%の手数料を支払うことになります。

しかし、空き家を業者に買い取ってもらう場合、そうした手数料は一切かかりません。

3. 空き家買取のデメリット

空き家買取の一番のデメリットは、仲介売却と比べて売却価格が安くなることです。それでは、空き家買取は仲介と比べてどのくらい販売価格が下がるのでしょうか。

一般的には、空き家の買取相場は市場価格の5~8割程度と言われています。つまり仲介で売却するよりも3~5割程度安く売却することになります。

例えば、空き家の市場価値が3,000万円だった場合、仲介で売却すると3,000万円で売れるところを、買取の場合は1,500万円~2,400万円で買取となることが多いということです。

できるだけ高く売却したいなら、まずは仲介での売却を検討し、仲介でなかなか売れない場合に買取を検討するのがおすすめです。

4. 買取に向いている空き家はこんな物件

ここまで仲介と買取の違いや、買取のメリット・デメリットを見てきました。どちらにもメリット・デメリットがありますが、ズバリ買取に向いている空き家は以下のような物件です。

①仲介売却では売りにくい物件である
例えば、かなり古い家である、空き家になってから長い時間が経過している、空き家がある場所が地方(田舎)である、空き家の敷地が広大である、特殊な事情を持つ空き家であるなど。
②空き家が遠方にある
③早い段階で現金が必要である
④空き家の所有者が複数人いる

それぞれについて、もう少し詳しく解説していきます。

4-1. 仲介売却では売りにくい物件である

前述した通り、年々空き家は増えており、空き家を売却しようと思ってもなかなか売れない状況が続いています。まだ新しい空き家や立地の良い空き家であれば仲介でもすぐ買い手が付くでしょうが、古家や立地の悪い空き家、敷地が広すぎる場合などは、かなり時間を掛けなければ買い手が見つからないことの方が多いでしょう。

こうした空き家の場合、仲介売却よりも買取が向いています。

4-2. 空き家が遠方にある

空き家が遠方にある場合も、仲介よりも買取が向いているといえます。

仲介売却だと、空き家の査定時、媒介契約時(不動産会社との契約)、打ち合わせ、内見の立ち合いなど、何度も足を運ばなければならないからです。空き家を売りたい人の居住地と空き家の場所が離れていると、その手間と交通費が馬鹿になりません。

業者買取ならば、価格を査定してもらって買い取ってもらうだけなので、何度も足を運ぶ必要がありません

4-3. 空き家を早く現金化したい

仲介では買主が現れるまでいつ売却できるか分からないため、現金化がいつになるか見通しを立てることは困難です。しかし買取なら直接業者に買い取ってもらうだけなので、早ければ査定から数日程度で現金化が可能です。

また、空き家になっていた実家を相続した場合などに使える節税の特例(相続空き家の3000万円特別控除)では、相続してから3年以内に売却しないと特例を受けられません。早めに売却して節税効果を受けたいならば、買取を選ぶのがおすすめです。
※3000万円控除には、その他にも要件があり、要件に合致した場合のみ控除を受けられます。

➡相続空き家の3,000万円特別控除については、「相続した実家を売却すると税金はいくら?計算事例と節税方法を解説」で詳しく解説しています。

4-4. 空き家の所有者が複数人いる

空き家になっていた実家を相続した場合など、空き家の所有者が一人ではなく複数人になることがあります。こうした空き家を売却するためには相続人全員の同意が必要になりますが、仲介の場合だと売り出し価格をいくらにするか、価格の値引き交渉があった場合に応じるかなど、都度全員の意思を確認しなければならず、成約に至りにくいのが難点です。

業者買取なら業者が提示した価格で同意が得られれば売却が可能なので、仲介売却よりも同意が得られやすいといえます。

5. 損したくないなら買取も仲介も両方依頼しよう

「スピーディーに売却できるけど売却金額が下がる業者買取」と「高額で売れる可能性があるけど時間がかかる媒介」やっぱりどちらも選べない…という方も多いのではないでしょうか。それもそのはず、ほとんどの方は、「早く売りたいけど、できれば少しでも高額で売りたい」と思っているはずだからです。

そこでおすすめなのは、「仲介だけ」「買取だけ」とどちらかに決めないで、両方の選択肢を取ることです。具体的には、複数の不動産仲介会社に売却の一括査定依頼を申し込むと同時に、いくつかの不動産買取業者に買取査定の依頼を申し込むのです。

同時に依頼することで、仲介売却と買取の価格差も確認できますし、タイムロスを防いで有利に売却活動に進むことができます。また、あらかじめ「仲介でいつまでに売れなければ業者買取を選ぶ」と決めておき、先に買取査定をしておけば、スムーズに買取まで進めることができます。

6. 空き家を業者に買い取ってもらう流れ

不動産買取業者に買い取ってもらう流れは、図のような5ステップで行われます。

6-1. 買取の査定依頼

まずはいくらで買い取ってもらえそうか査定してもらうための依頼を行います。査定依頼は、それぞれの買取業者のWebサイトからお問い合わせフォームで問い合わせるのが便利です。

当社ホームセレクトでも無料で買取査定依頼を受け付けております。以下の無料査定ページより、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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6-2. 査定(机上査定・現地査定)

周辺の相場から査定金額を算出する「机上査定」や、直接現地で空き家の状況を確認して査定金額を算出する「現地査定」を行い、いくらで買取が可能なのか査定金額をお出しします。

現地査定にかかる時間は30分~1時間程度、査定後の調査日数は3日~1週間程度を目安に考えておきましょう。

6-3. 打ち合わせ

査定金額をもとに、実際いくらで買い取ってもらえるか業者と打ち合わせます。買取金額の他、具体的な売買スケジュールと必要書類の説明なども行います。

▼空き家買取前に準備する必要書類

  1. 登記済権利証、または登記事項証明書(謄本)
  2. 固定資産税納税通知書など、税額が分かるもの
  3. 土地測量図、建物図面など
  4. 購入時(新築時)の資料など間取図が確認できるもの

6-4. 売買契約

買取金額の合意が得られたら、契約内容(条件)を契約書にまとめ、売買契約を行います。

6-5. 引き渡し・決済

必要書類の手続きが終了後、不動産を業者に引き渡します。それと同時に買取金額の全額を受け取ることができます。

7. 空き家買取に関するよくある質問

空き家買取に関する良くある質問をまとめました。事前に理解しておくことで、安心して買取を進めることができるので、ぜひ目を通してみてください。

7-1. 買い取ってもらった後、空き家はどうなるの?

空き家の状態によりケースバイケースですが、リフォーム・リノベーションを施した後に売られたり、更地にして売却されたりすることが一般的です。

多くの場合は、そのまま中古住宅として売られるのではなく、解体やリフォームなど不動産会社で手を施してから再販されます。再販にかかる費用が利益から引かれるため、買取価格は市場価格よりも安くなります。

7-2. どんな空き家でも買い取ってもらえるの?

仲介売却でなかなか契約がまとまらなかった空き家でも、買取なら買い取ってもらえることが多いといえます。しかし、残念ながら、どんな空き家でも必ず買い取ってもらえるわけではありません

買い取ってもらえるかどうかの基準はシンプルで、不動産会社の収益が見込める物件なら買い取ってもらえます。例えば、古家に価値がなくても立地が良く土地として販売しやすい物件や、リフォームしてキレイにすれば再販できる物件は、買い取ってもらえる可能性が高いといえます。

反対に、解体が必要な空き家が付いている土地で、土地自体も需要が見込めない物件は買取が困難となります。

8. 空き家買取以外の選択肢も考えてみよう

最後に、空き家を買い取ってもらう以外の選択肢についてもお話しておきます。5章でも伝えた通り、最初から「絶対買取!」と選択肢を狭めてしまうのは得策ではありません。いくつかの選択肢があることを解したうえで、できれば同時並行で査定などを進めて、一番損しない方法を選ぶのがおすすめです。

空き家を不動産会社に買取してもらう以外の選択肢は、以下のようなものがあります。

いずれの方法を選ぶにしても、それぞれにメリット・デメリットがあります。良く考えた上で空き家の処分方法を決めていきましょう。

空き家の処分方法についてさらに詳しく知りたい方は、「空き家処分はこうすればOK!損せず早めに処分する方法を解説」の記事もぜひ参考にしてみてください。

9. 空き家買取ならホームセレクトにお任せください

ホームセレクトは、空き家の仲介売却も買取も両方対応できる不動産会社なので、「買取にするか仲介売却にするか迷っている」という方にぴったりです。

ホームセレクトの不動産買取は、以下の7つの安心ポイントを掲げています。

①手元に残る金額が明確!
②境界の明示は不要!(境界が不明でも買取できます)
③残置物撤去は不要!(不要なものは残したままでOKです)
④お引渡し後の責任は無し!(引き渡し後の瑕疵責任がありません)
⑤広告に掲載しない!(周囲にバレずに売却できます)
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まずは以下からお問い合わせください。

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まとめ

この記事では「空き家の買取って何?」という基礎的な知識から、仲介売却との違い、買取のメリット・デメリット、買取の流れなど具体的な情報までお伝えしました。

自分の場合は買取がいいのか、それとも別の方法がいいのか、ある程度判断できたのではないでしょうか。

もしまだ迷っている方がいらっしゃれば、空き家の売却方法を含めて当社ホームセレクトに何でもご相談ください。空き家の状態を見させていただいたうえで、一番売りやすい方法をご提案させていただきます。

また、当社のWebサイトでは他にも不動産売却や買取についての情報を発信しておりますので、ぜひ他の記事も参考にしていただければ幸いです。
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※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 調査期間:2020年10月23日~26日 調査方法:インターネット調査
調査概要:不動産会社(仙台市エリア)10社を対象にしたサイト比較イメージ調査 調査対象:全国の30代~60代の不動産売買経験のある男女 1007名