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不動産売却には注意点がある?知って得する7つの注意点とは

公開:2020/04/05更新:2020/04/16

不動産を売却するにあたり、「不動産会社に依頼すれば全てうまくいく」と考えている人も多いのではないでしょうか?

不動産会社は不動産の専門家なので任せておけば安心ですが、ポイントを押さえておけばさらに好条件で不動産を売却することが期待できます。

この記事では、不動産を売却する際に知って得する7つの注意点を解説します。

不動産売却の7つの注意点

不動産を売却する際は、不動産の専門家である不動産会社に依頼するのが一般的です。では、なぜ不動産会社に依頼するのが一般的なのでしょうか?

過去に不動産会社に勤めていた一部の人を除いて、ほとんどの人は不動産に関する知識が豊富ではありません。そのような人が不動産の売却を行ったとしても、営業力が低いのでなかなか買い手が見つからないと言えます。

また、不動産に関する知識が豊富ではないことが災いし、契約時や引き渡し後にトラブルが生じる可能性があります。トラブルを未然に防ぐ、スムーズに売買契約を成立させる目的で不動産会社に依頼するのは問題ありませんが、ただ任せていればいいというわけではありません

不動産所有者の心構え1つで売却結果に大きな影響を与えるため、不動産所有者も主体になって一緒に売却に取り組んでいくことが重要です。

一緒に売却に取り組んでいく中で重要なのが以下の7つの注意点です。

・相場を把握する
・複数の不動産会社に査定を依頼する
・査定結果だけで不動産会社を選ばない
・売却の手順を把握しておく
・媒介契約の内容を把握しておく
・査定結果と売却価格は異なる
・売却に適した時期を選ぶ

それぞれの売却の注意点について詳しく見ていきましょう。

不動産売却の注意点①:相場を把握する

不動産を売却する際に重要なのが相場を把握するということです。相場を把握することが重要な理由として、以下の2つが挙げられます。

・現在が売り時なのか知ることができる
・査定結果が適切なのか知ることができる

相場は売却時期によって大きく異なります。例えば、バブル崩壊やリーマンショックの際は相場が下がりましたが、ここ数年は相場が回復傾向にあります。

このような相場の流れを把握していれば、いつが売り時なのかが見えてくるため、少しでも高い時期を狙って不動産を売却することが可能です。

また、相場を事前に把握していれば、査定結果が適切かどうかを判断できます。査定結果と相場のズレに気づかず、査定結果に基づいて売出価格を決めた場合には、誤った売出価格の設定によって安値で売却して損をする可能性があるので注意が必要です。

適正な売り時を判断する、売出価格を設定するためにも、相場を事前に把握しておくことが重要と言えるでしょう。

不動産売却の注意点②:複数の不動産会社に査定を依頼する

不動産会社に査定を依頼する際は、「1社だけで十分」と考えている人もいるのではないでしょうか?しかし、1社だけの査定結果では、その査定結果が適切な査定結果なのかを判断できません

もし、査定結果が低かった場合はその査定結果に基づいて売出価格を設定すると損をする、高かった場合はなかなか売れずに困ることになるので注意が必要です。

適切な売出価格を決めるためには、1社だけでなく複数の不動産会社に査定を依頼した方が良いと言えます。また、最も高い査定結果を出してくれた不動産会社に売却を依頼すれば、少しでも高く不動産を売却できることが期待できるでしょう。

不動産売却の注意点③:査定結果だけで不動産会社を選ばない

複数の不動産会社に査定を依頼した際に、「最も高い査定結果を出してくれた不動産会社を選べばいい」と考えている人も多いのではないでしょうか?

しかし、最も高い査定結果を出してくれた不動産会社=良いと決まっているわけではありません。不動産会社は、依頼を受けた後に売買契約を締結してようやく報酬を得ることができます。そのため、依頼を受けるためにわざと査定結果を高くするところもあります。

そのような不動産会社を選ぶと、売却が速やかに進まない可能性があるため、不動産会社を選ぶ際は査定結果以外のポイントも押さえながら選ぶことが重要です。

例えば、仲介手数料が低い、自社メディアや不動産ポータルサイトなどを駆使しているなどです。仲介手数料が低いとその分の支出を抑えられるため、不動産が高く売れたのと同様の効果が期待できます。

また、インターネットをうまく活用している不動産会社を選べば、売却活動の期間短縮が期待できるでしょう。

不動産売却の注意点④:売却の手順を把握しておく

不動産の売却では、不動産会社に仲介を依頼すればすぐに買い手が見つかると考えている人もいるのではないでしょうか?しかし、不動産の売却は意外と手間と時間がかかるため、しっかり全体の流れを把握しておくことが重要です。不動産の売却の手順は以下の通りです。

不動産の売却の手順 期間の目安
①情報収集、事前準備、不動産会社選定 1週間~1ヶ月
②媒介契約締結、売却活動、売買契約 1~3ヶ月
③引き渡し、代金受領 1~2ヶ月

不動産の売却には、3ヶ月程度の期間を要するのが一般的です。しかし、不動産がいくらで売れるのか相場を調べておく、売却に必要な書類を準備する、売却を依頼する不動産会社の候補を決めておけば①の手順を省くことが可能です。

そうすることで、少しでも売却にかかる期間を短縮できるため、スムーズに売買契約を成立させられるでしょう。

不動産売却の注意点⑤:不動産売却の媒介契約の内容を確認しておく

不動産会社に仲介を依頼する際は、媒介契約を締結します。媒介契約は全部で3種類あり、それぞれの特徴をまとめると以下の通りです。

一般媒介契約 専任媒介契約 専属専任媒介契約
依頼できる会社数 複数社 1社 1社
自己発見取引 できる できる できない
レインズへの登録 登録義務はなし 契約から7日以内 契約から5日以内
業務報告 規定なし 14日に1回以上 7日に1回以上

一般媒介契約は、複数社に仲介を依頼できますが、他の契約方法では1社にしか依頼できません。専属専任媒介契約は、自分で買い手を見つけても不動産会社を介さなくてはならないため、無駄な手数料が発生します。

他には、レインズという不動産会社が閲覧できるサイトに登録されるまでの期間に違いがあります。登録期間が短いほど、広く他の不動産会社にも不動産情報が知れ渡るため、よりスムーズに売却活動を行うことが可能です。

このように各媒介契約で内容が大きく異なるため、不動産会社が提示する媒介契約がどれなのかをよく確認してから契約しましょう。

不動産売却の注意点⑥:査定結果と売却価格は異なる

不動産を売却する際は、いくらで売れるのかを知るために不動産会社に査定を依頼します。査定結果に基づいて売出価格を決めますが、必ずしも売出価格で売れるとは限りません

購入希望者によって売出価格を高いと感じるか、安いと感じるかは異なります。価格交渉が行われるケースが多いため、この価格で売りたいという基準がある場合には、値下げ交渉を想定して売出価格を少し高めに設定しておくことも1つのポイントと言えるでしょう。

不動産売却の注意点⑦:売却に適した時期を選ぶ

不動産はいつ売却しても同じと考えている人もいるかもしれませんが、そのようなことはありません。需要が高い時期であれば、「早くしないと他の人に購入されてしまう」という心理も働くため、早く・高く不動産が売れやすいと言えます。

日本は年度替わりである4月までに引っ越しを検討する人が多いため、1~3月に不動産の需要が高くなります

そのため、売却を検討している場合は、需要の高い1~3月または規模が小さくなるものの秋の移動シーズンを狙って売却を進めた方が良いと言えるでしょう。

まとめ

不動産の売却は、不動産会社に全てを任せておいても問題ありませんが、所有者も積極的に売却に取り組んだ方が良いと言えます。

この記事に記載されている7つの注意点は、決して難しい内容ではありません。あくまでもどのような点に注意しながら不動産売却に取り組めばいいかという心構えです。これらの注意点を押さえながら売却を進めれば、より好条件での売却が期待できるでしょう。

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