営業
2022年入社

粟野太地希（あわのたちき）

1人でも多くのお客様を
幸せに導く営業マンになりたい

Q1. 入社の理由を教えてください！

私は野球漬けの学生時代を過ごし、卒業後は金融機関の営業として、預金担当から融資担当まで幅広く実務をこなしていました。その後、好きな釣りにまつわる仕事に就きたいと思い、釣具を販売する会社に転職。そこはわずか半年ほどで退職してしまいましたが、そのときすでに私は、また営業職に携わりたい！と思っていました。いろいろな人とお話をしながら、数字への達成感も感じられる営業職の魅力を再認識していたんです。

不動産を中心に転職活動する中で、ホームセレクトのホームページを見て、「幸せの不動産売買」という言葉に惹かれました。ここなら、自分も頑張れそうだなと思いました。

面接では緊張していましたが、話しやすい雰囲気の中、徐々にリラックスして自分の言葉でいろいろと質問したり、お話したりできていたと思います。

Q2. 入社後はどのように仕事を覚えていきましたか？

入社当日、職場に向かうと私を出迎えてくれたのは、社員のみなさんの笑顔でした。転職するうえで人間関係を重視していましたが、初日からみなさんがどんどん話しかけてくれて、1日目から不安が吹き飛びました。

また、初日はこれからどう仕事を覚えていくかを先輩と一緒に話し、教育カリキュラムを共有してもらいました。お客様との初回打ち合わせや内見、移動中の運転の仕方まで、一つひとつにスキルのチェックリストがあり、先輩とのロールプレイング研修も充実していました。

これから覚えていくことが丁寧に見える化されていることによって、安心感を感じましたね。

Q3. 現在の仕事内容を教えてください

現在はお客様を担当して、幸せな不動産売買に繋がるような一連の対応を任されています。初めて担当したお客様のヒアリングはとても緊張しましたが、ロープレで教わった通りになんとかやり遂げました。お客様からすると、ガチガチのヒアリングだったため、不安に感じさせてしまったかもしれません。しかし今では、一人ひとり異なるお客様に対して臨機応変に質問やアプローチ方法を変えるなど、工夫を凝らして経験を積んでいます。

その結果、契約に繋がるお客様も増えてきており、仕事へのやる気がみなぎるようです。やはりお客様に寄り添い、私が思うお客様のための行動や提案がきちんと成果に繋がったときはこの上ないやりがいを感じます。

覚えることは多いですが、知識を習得することでお客様への提案に繋げられることが増えるのが嬉しくて、毎日が充実しています。毎日が発見で、どう活かそうかと考えるのが楽しいんです。

一方で、知識や営業トークも大事ですが、なにより不動産はお客様にとって一生に1度の買い物です。お客様はとても慎重になっているのでどのように不安を解消して差し上げるかを慮ることもとても難しく、責任を感じています。

Q4. 印象的なエピソードを教えてください！

現在は仙台にお住まいではないのですが、今後転勤することになり、こちらへ引っ越しするかもしれないというお客様がいらっしゃいます。一度、家を検討する際に、私が担当することになったのですが、お話の中で私と同じく、野球が趣味だということがわかりました。

それをきっかけに仲良くなって、お客様が参加しているソフトボールの試合に招待していただいたんです。年齢は15歳以上年上ですが、共通の趣味を通して職場以外でもお付き合いができるようになった方は初めてで、本当に嬉しかったです。

現在は、ご夫婦と私の3名のグループラインで新着の住宅情報を共有することもあり、いずれ家を購入されるとき、私がぜひお役に立つことができればと思っています。

また、釣りも趣味ということで、次回はフィッシングに行く計画も立てています（笑）。