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不動産売却コラム

一戸建て売却は難しい?一戸建て売却における注意点とは

公開:2020/05/02更新:2020/05/04

マンションは駅から近い、周辺にスーパーがあるなど、比較的立地条件が優れていることが多いと言えます。

一方で、一戸建ては住宅街に建っていることが多く、利便性という点ではマンションの方が優れているため、需要が低く売却が難しいので注意が必要です。

この記事では、一戸建て売却における注意点について解説します。

一戸建て売却の4つの注意点

マンションは駅周辺に建っていることが多く、駅やスーパー、病院、ドラッグストアといった日常生活に欠かせない施設も近いというメリットがあります。

一方で、一戸建ては住宅街に建っていることが多く、静かな住環境でのんびりと暮らしたい人には適しています。しかし、立地条件という点では多少マンションに劣る部分があることから、売却に苦戦しやすいと言われているので注意が必要です。

一戸建てを売却する場合は、マンションを売却する際と比べてどのような点に注意すればいいのでしょうか?一戸建てを売却する際の注意点として以下の4つが挙げられます。

一戸建てを売却する際の注意点
・マンションより需要が低い
・一戸建ての売却期間は長い
・瑕疵担保責任を負いやすい
・築年数の影響を受けやすい

それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。

一戸建て売却の注意点①:マンションより需要が低い

先ほども触れたように、立地条件は一戸建てよりもマンションの方が優れているのが一般的です。また、マンションには共用部分に24時間のゴミステーション、宅配ボックス、ジム、温泉といった設備や施設が備えられていることもあり、利便性という点でも優れています

立地条件や利便性などの点からマンションの方が一戸建てより需要が高くなりやすいと言えます。そのため、一戸建てを売却する際には、買い手が見つからない、価格が低くなりやすいという点に注意が必要です。

一戸建て売却の注意点②:一戸建ての売却期間は長い

不動産を売却する際は、複数の不動産会社に査定を依頼して、依頼した不動産会社の中から仲介を依頼する不動産会社を選びます。その後は売却活動を行い、買い手が見つかった後は、売買契約の締結、不動産の引き渡しを行って売却が完了します。

全てを終えるまで3~6ヶ月程度の期間を要しますが、一戸建てはマンションより需要が低いため、売却期間が長くなりやすいので注意が必要です。

転勤や進学、進級に合わせて買い換えを進めたものの、期限までにうまく売却できず、引越先から売却を進めなければならない可能性も。マンションと比べて売却のスケジュールが見えにくい点に注意が必要です。

一戸建て売却の注意点③:瑕疵担保責任を負いやすい

瑕疵担保責任とは、売却した不動産に構造上主要な部分に隠れた瑕疵が見つかった場合、買い手が売り手に契約の解除や損害賠償を請求することです。例えば、雨漏り、シロアリ被害、地盤沈下、土壌汚染などが挙げられます。

一戸建ては木造が一般的で、鉄骨造のマンションと比べると、雨漏り、シロアリ被害などの瑕疵が潜みやすいので注意が必要です。

2020年4月より、民法改正で瑕疵担保責任が契約不適合責任に変わりました。この改正で、欠陥が隠れたものに限定されなくなり、売り手が売却の際に負う責任が以前よりも大きくなりました。

一戸建てでは売却後のトラブルが生じやすいため、インスペクション(建物検査)を受ける、瑕疵担保保険に加入するなど、対策を練ってから売却することが重要と言えるでしょう。

一戸建て売却の注意点④:築年数の影響を受けやすい

一戸建ては木造であるのに対して、マンションは鉄骨造であるということは既に触れました。木と鉄骨の耐用年数を比べると木の方が短いため、一戸建ては資産価値の減少が大きく築年数の影響を受けやすいと言えます。

駅やスーパー、病院、ドラッグストアが近くにないなど、立地条件や住環境が優れていない場合、さらに築年数の影響を大きくなると考えられます。築年数が一戸建てに与える影響は大きいため、築年数を考えながら売却計画を立てる必要があるでしょう。

一戸建て売却の3つのポイント

一戸建ての売却には、マンションより需要が低い、売却期間が長いなどの注意点があることから、少しでも早く・高く売却したい人は対策を練ってから売却することが重要です。

事前の対策として以下の3つのポイントが挙げられます。

・アピールポイントを抽出する
・不動産会社選びにこだわる
・築年数が浅いうちに売却する

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

一戸建て売却のポイント①:アピールポイントを抽出する

一戸建ての需要は、マンションの需要よりも低いと言いましたが、需要が全くないというわけではありません。そのため、一戸建てを探している人に的を絞ってアピールしていけば、多少は売却を有利に進めやすいと言えます。

一戸建てを探している人は、住環境を重視している傾向があります。そのため、緑が多い、公園や学校が近いといった子供が成長する課程でプラスになるポイントを積極的にアピールしていけば、他と差別化を図ることができるので需要を高めることが可能です。

また、マンションと一戸建ての大きな違いは庭があるかです。広々とした専用庭のある一戸建ての場合には、積極的にアピールしていくことによって、マンションの購入を検討している人を取り込むことも期待できるでしょう。

一戸建て売却のポイント②:不動産会社選びにこだわる

「どの不動産会社に依頼しても結果は同じ」と考える人も多いかもしれませんが、依頼した不動産会社によって結果は大きく異なるので注意が必要です。

不動産会社によって査定の際に重視するポイントが異なるため、査定結果に差が生じます。不動産会社選びにこだわらずに、査定結果の低い不動産会社に仲介を依頼すると、相場よりも低い価格で売却して損をする可能性があります。

また、少しでも高く一戸建てを売却したいと考えている人の中には、査定結果の高い不動産会社を選ぼうとしている人もいるかもしれませんが、その査定結果が適正とは言えません。依頼を受けて仲介手数料を得るために、査定結果を高く提示しただけの可能性もあるので注意が必要です。

査定結果に根拠があるのかどうか、一戸建ての仲介を得意としているのかなど、一戸建ての売却が難しいからこそ、不動産会社選びをしっかりこだわることが重要と言えるでしょう。

一戸建て売却のポイント③:築年数が浅いうちに売却する

一戸建てはマンションよりも築年数の影響を受けやすいということは既に触れました。そのため、一戸建てを少しでも早く・高く売りたい場合は、なるべく築年数が浅いうちに売却した方が良いと言えます。

住宅の購入は、ライフイベントの中で最も資金を必要とするイベントです。そのため、住宅を買い換えることを想定している人はほとんどいないと思います。

しかし、築年数の影響を受けやすい一戸建てだからこそ、あらかじめ売却する場合を視野に入れて売却計画を立てておけば、売り時を逃しにくいと言えるでしょう。

まとめ

マンションは立地条件や利便性が優れていることが多く、一戸建てよりも需要が高いと言えます。そのため、立地条件や利便性という点で劣る一戸建ての場合、需要が低く売却に苦戦しやすいので注意が必要です。

一戸建ては需要が低くなりやすいと言っても、需要が全くないわけではありません。需要を絞って的確にアピールすれば、一戸建てを必要としている人を獲得することが可能です。

この記事に書かれている注意点やポイントを押さえつつ一戸建ての売却を進めることで、少しでも早く・高く売却することが期待できるでしょう。

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